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いつの間にか増えている!シミが浮き出るメカニズムと予防法

2020年01月30日
マスクシートを使用している女性

シミとは皮膚の中にメラニンが蓄積されて、地肌の色よりも黒く浮き出るように見える部位のことです。肌が紫外線を浴びると、皮膚内部にあるメラニンの生産工場であるメラノサイトが活性化します。メラニンが過剰に生成されて皮膚を黒くすることが日焼けのメカニズムです。

通常であれば、表皮のターンオーバーによってメラニンは皮膚表面に浮き出ると垢と一緒に剥がれ落ちます。そうすれば、肌の色は一定に保たれるのですが長年の紫外線のダメージが蓄積されてしまいますと、メラニンが過剰に作り続けられてしまいます。肌のターンオーバーも乱れがちになり、メラニンの排出ができずに皮膚内部に蓄積されてシミとなります。これが、シミができるメカニズムです。

一度できてしまったシミは、完全に消し去ることはできませんが薄くすることは可能です。まだ色が薄ければケアをしっかりと行えばほとんど見えなくすることもできるでしょう。シミが1度できてしまった皮膚は、メラノサイトによりメラニンが過剰に作り出されてしまいます。そのため、時間の経過とともに次第に色が濃くなってしまいます。メラニン生成の働きを抑えるためにも、メラニン対応成分を使ってケアをしてあげましょう。

シミができないように予防するには、いくつか方法があります。まず、ターンオーバーを正常に行うためにも血の巡りに気を付けてください。それには、食生活を見直して血の巡りをサポートする食べ物や、血の酸化を予防する抗酸化力のある食べ物を摂取するように心がけましょう。主に玉ねぎやオクラ・みょうがなどがおすすめです。そして、体を冷やさないようにすることも大切です。

そして、紫外線対策は常に外出するときは行うように心がけましょう。日焼け止めは、日焼けしやすいおでこや鼻の頭など塗り残しがないようにしてください。塗りムラを防ぐためにも、手のひらを使って顔全体になじませるようにしましょう。伸びの良い日焼け止めを使うと薄くなりがちですので、気になる部分は重ね付けをするとよいでしょう。

特に日差しが暑い日は、こまめに塗りなおすことも忘れないでください。汗などで流れてしまったら意味がありませんし、そもそも日焼け止めは1度塗れば1日効果が期待できるものではありません。外出中は手を汚さないスプレータイプなどを使うとストレスを感じることなく塗り直しができるでしょう。また、外出をしない日も窓ガラスを通して紫外線が室内に降り注ぐ恐れがあります。そのため、室内にいても日焼け止めを徹底するとよいでしょう。